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●手取川から朝焼けの白山

明け方前から急に増えた雲が赤く色づきました。
焼けた空が水流を染めました。

辰口大橋下流部から手取川の流れと白山1
辰口大橋下流部から手取川の流れと白山1

瀬女高原から下山してデータをバックアップしながら消耗した電池を充電、すぐに出かけました。
デジタル撮影は、撮影データをバックアップするまで気が抜けません。
それに、フイルムは要らない代わりに電機を食います。
夜間撮影の長時間露光は電気を食います。3セットくらい電池を持たないと不安です。
充電式のリチウム電池も1年も使うとへたってくるので、新しいのを購入することになります。
アナログ(フィルム)撮影が、悪条件ほど強さがきわだつのは否めません。

辰口大橋下流部から手取川の流れと白山2
辰口大橋下流部から手取川の流れと白山2
実はこの画像は左に1度ほど傾けてます。
手取川の勾配や山並みの形状の関係でしょうが、このようにした方が安定感が出て自然に見えるんですね。

撮影 2007年3月2日