« 雪が少ない冬 | メイン | 冬の晴れ間の手取川 »
住まいの近くの石垣です。 夕日を浴びた雪がちょっと色づいています。 このあたりの田んぼは、傾斜地に石垣を積んで作られています。 白山山麓も、近年の耕地整理とかで、どんどん石垣が崩されて大きなコンクリート擁壁に置き換えられています。 それなりに理由もあるのでしょうが、このような景観を何とか残せないものかと思います。 この石垣は、カエルや蛇!をはじめ、多様な生物のすみかを提供していると思いますし、写真の対象としても魅力があります。
撮影 2008年1月10日