栃もちを作っているところを取材しました。
電気餅つき器
今は電気でつきます。楽だし旨いからです(^^;)
黒いやつがアク抜きが終わった栃です。アク抜きが終わったと言っても、このまま食べると結構苦いものです。
この時は、3升近くをつきました。
つきあがりました。
この餅は栃がたっぷり入ってます。
昔は米を節約するために栃を入れていたのですが、最近は栃を節約するために米を多く入れる餅屋さんもあるとか。。。
板の上に流してのばします。
手早く正確に作業が進みます。
板の上にのばした餅は、数日後包丁を入れて店頭に並べるそうです。
つきたての餅
食べると、ほろ苦さと砂糖の甘さがマッチして、とても美味です。
撮影日 2008年11月7日
取材協力 中宮レストハウス
今年の営業もあとわずか(11月15日ごろまで)です。
ご主人が採ってきた山の幸が食べられます。