白足袋にわらじを履いて
会長と社長に見送られて雪の舞う中を出発、白山ひめ神社まで酒樽を担いで走ります。
途中で、融雪水を浴びたりしながら鶴来の町中を通って、ひめ神社の参道を駆け上がります。
お参りして
歌って
新酒を振る舞います。
酒造りに必須の水をもたらす白山へのお参りです。
こんなことが30年も続いているそうです。とてもすごいことだと思います。
撮影 2008年12月31日 2009年1月1日
取材協力 小堀酒造店
■私はカメラ機材を担いで一緒に走りました。新年早々疲れました。30年は続けられないほどに。